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JOBISHAの素

櫻木園子(労働衛生コンサルタント) 櫻木園子
(労働衛生コンサルタント)
入社1970(昭和45)年
仕事内容 企業の労働衛生環境の整備、構築、従業員の医療相談
出身奈良県生駒市
星座うお座
血液型O型
性格 100%ポジティブ!(ネガティブな発想は浮かびません)
特技ドライブ(研修のため車で福岡まで行ったことがある)

「高校生の時、この道に進むと決めた」

この仕事とのはじめての出会いは高校生の時。 模擬試験の後に送られてきた大学案内の本を何気なくめくっていて、 産業医科大学の広告が目に飛び込んできた。

“現代社会はストレスに犯されている”このキャッチコピーにビビっときた。 そして産業医の仕事を調べてみると、社会との繋がりが深く、 受け身ではない積極的な姿勢で取り組めることがわかり、 働く人の役に立つ仕事をしたいという思いがよりいっそう強くなった。 産業医科大学を卒業後、三年間の研修医を経て念願の産業医になった。

生活重点グラフ

「仕事が楽しい、それはとても幸せなこと」

産業医は医者とどう違うの? 会社に来て健康診断をする医者なんじゃないの、と思う人が大半だと思います。 産業医と病院医師の違いは、病院医師が個々の関係で病気を治すのに対し、 産業医は企業の中に入り組織として動く。従業員の健康管理、ストレス対策、 メンタルヘルス対策、休職と復職の診断、 社内での健康管理体制や安全管理体制の構築など仕事内容も多岐にわたる。 この仕事の大変なところは、病気で会社を休んでいた従業員の復職のタイミングが本当に良かったのか、 判断に対しての迷い。管理体制など、会社組織と一緒につくっていくものなので、 企業の理解が必要不可欠ということ。

この仕事のおもしろいところは、 システムを作り上げていく喜び、そして何より人と接すること。 自分自身ストレスはたまりません。大変なことも多々あるけれど、 そんな事もすべて含めて仕事が楽しいと思える。それはとても幸せなことだと思う。

「日々の生活で気をつけること(病気予防)」

身体からのサインを見逃さない。しかしサインがわかりにくく、 見逃す場合もあるので、定期健診を受け、異常があった場合はすぐに再検査を受けること。

運動不足を感じている人は一歩でも多く歩くこと。 これから暑くなり熱中症が起こりやすくなるので水分は充分に摂るようにする。

線が細く一見おっとりした感じに見える。しかし話を聞くと芯は太いということがわかる。 独特な雰囲気があることも。ピンポイントで産業医の仕事を選ぶ(それも高校生の時に)着眼点に ただ者ではない何かを感じました。そうそう、少し個性的というか不思議オーラっていうか… いやいやα波が出て癒される感じかな。みなさんも体調が悪いと感じたら、 相談してみてはいかがでしょうか。α波(不思議オーラで…)で癒されますよ。 smile