クローズアップ

Smile Hunt

浅利 賢司
京都府健康福祉課
健康対策課 健康づくり担当
あさり けんじ
浅利 賢司 さま

healthy is love強烈?なスローガンから始まる京都府健診受診 促進キャンペーン事業の推進役として活躍され ています。健診を受診しましょう、ではなく 受けてよ!、受けなきゃダメ!と熱く語る、浅利賢司さまに スマイルハントです。

ピンクリボン京都 実行委員会を盛り上げる

京都府は、当社も参画するピンクリボン京都実行委員会の一員として平成20年から参画、 名実ともに産官学の取組として国内でも稀な組織の中で、常に積極的な発言をされています。

<2010年までに京都におけるマンモグラフィの受診率を50%にする> を掲げた実行委員会でしたが、日本人女性のがん罹患数No.1にもかかわらず、 受診率29%程度(市町村検診15%+職場や人間ドック)と現実は厳しく、 「2011年からは、今までとは違う啓発活動がたいへん重要です。 ピンクリボン=乳がん検診と知名度はすでに高く、 これからは検診受診率向上のための具体的な取組が必要です。 企業からの協賛金も、情報開示とコスト対効果を明確にしなければ、 昨今の社会情勢のなかで協力いただけるのかと危機感でいっぱいです。」と話されました。 もう聞いてるだけで痛快なお話で、うんうんと首を縦に振り通しでした。

がん検診は住民サービス、啓発力で検診アップ

「人間ドックや企業の健康診断は個人や企業に高額な負担が発生するのに対し、 市町村が実施する『がん検診』は住民サービスの一環で、 無料~千数百円の負担で受診できますから、利用しないのはもったいないです。 企業側も従業員が市町村検診に行けるよう配慮をお願いしたいものです。 京都府では、がん検診全般に対し生命保険会社と共同で啓発ポスターの作成や 外交員による配布や受診勧奨など連携強化を図っています。 どんどん新しいことを打ち出さないとね!

また、20~40歳代の女性を主な読者層とする地元情報誌の協力を得て がん検診の広報広告を掲載し、同誌に掲載された店舗にはポスターの掲出や 啓発広告入りのあぶらとり紙などの配布をお願いしています。」 健康対策課の行動力は、多彩で独創的なのですね。…脱帽!

無料クーポン券を利用してください!

「乳がん、大腸がん、子宮頸がんの検診は、 5年に1度無料になるクーポン券が市町村から発行されていますが (がんの種類により詳細あり)、京都府の平成21年の乳がん・子宮頸がんのクーポン利用率は、 全国順位の最下位で20%にも満たないのです。

悲しいです!なんで利用しないのか…ともかくがん全般の検診率も 乳がん以外ワースト10に入っており、なんとかしないとね~。」 聞けば聞くほど、浅利さまの嘆きはごもっともです。 京都人どうしちゃったの?って感じですが、今日のお話から、 企業側も検診に行ける体制作りが必要なのだと学習しました、ハイ!

京都府庁旧本館 京都府庁旧本館

明治37年12月20日に竣工し、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のもの。 平成16年には、国の重要文化財に指定されたそうです。(ホームページより抜粋)

浅利さまのおられる健康づくり担当には歯科医師、管理栄養士、 保健師などの有資格者が集められ精鋭集団として府民のために第一線で活動されています。

長時間の取材になりましたが…

いやぁ-いろいろなお話を聞かせていだたき、お勉強になりました。「もちオフレコですよ。」 なんてこともありましたが、楽しかったです。ご用意くださった資料から artwork なんと男性にも乳がんの死亡数が全国で年間90人おられると知り、 病魔は許せぬ!と興奮してしまいました。(男性には無料クーポンないのにー)