クローズアップ

Smile Hunt

海江田 周作
東近江敬愛病院
看護部長
かいえだ しゅうさく
海江田 周作 さま

昭和38年に山口外科病院として創設され、平成18年4月「東近江敬愛病院」に改名。 改築工事も行われ、さらに質の高い医療を提供されています。 看護部の人事や病院の改革に数多の力を注がれている看護部長 海江田さまに今回はスマイルハントです。

看護部長としての役割

医療関係で社会貢献がしたくてこの道へ進み、 22歳の時に一念発起し鹿児島から滋賀へ来られた海江田部長。 「16年前からこの病院に勤務し、4年前から看護部長を勤めています。 日々の看護業務がスムーズにいくようにするのが役目で、看護師の募集や教育、 業務の統括、他部門との調整役などが主な仕事です。」

建物の改築で設備が整ったので、今後は医療のさらなる充実が課題とのこと。 そのための技術修得に手間や予算を惜しまず、情操教育にも力を注ぎ、 また業務改善も積極的に行われています。

そして院外でも活躍され、感染対策の研究会へ所属したり、 救命救急インストラクターも務めておられます。 これらは情報交換やネットワーク作りにたいへん役立っているそうです。

仕事を好きになってくれること

「看護師は目配り気配りできる人間性が必要で、看護師を間近で見守る師長には、 リーダーシップや企画力が必要です。どんな病棟にしたいかを明確に持てば、 自ずとやるべき課題が見えてきますよと、師長には言っています。 看護師や師長の仕事は苦労がたくさんあるけれど、大きな感動もあります。 自分のやりがいを活力に、この仕事を好きになってくれるととても嬉しいです。 東近江敬愛病院に勤めていて良かったと、大切な人たちに思ってもらえるよう私も頑張ります。」

バイブルの病院機能評価認定

看護部長に就任された時、病院のために何を具体的にすればいいか、 実はあまり明確ではなかったそうです。 そんな折、病院機能評価認定を受けるための取組みが始まりました。

「当時の私にバイブルとして指針を示してくれたのが、この病院機能評価認定です。 寝る間も惜しんで規定に達するためのプランを立て、職員全員で取組んだ結果、 平成17年6月に認定を受けることができました。 何にでも新たに開拓するにはパワーが必要です。 この取組みが、病院自体や私自身をとても成長させてくれました。 しかし認定がゴールではありません。 忙しい現場には苦労をかけますが、これからもプラスと思うことを導入し、 地域のため患者さんのためそして職員みんなのため、 試行錯誤しながらさらに良い病院作りをしていきます。」

artwork

院内とくと拝見!

最新の医療設備が整い、感染対策や動線も十分考慮さ れていました。その上、ここが病院なの?と思わせる程明るく、 白が基調のデザインも印象的でした。さらにステキだったのは、 各所で「お疲れさまです!」と元気に挨拶を交わされていたり、 笑顔で丁寧な応対をしていただいたこと。思いやりや気遣いにあふれた、 東近江敬愛病院でした。